KusuKusu Works in TAPE編

KusuKusu '89〜'91　　　　　 T-120
１、あなほり ２、子供達へ ３、さんはい ４、光の丘の木の下で ５、南国列車 ６、青いコンペイトウ ７、ア・パ・ラ・ピ・レ・パ・レ ８、今日は何ていい日だ 「光の国の子供達」 TUK-GC01　（1989.10.26） ９、世界が一番幸せな日 10、5-MIX 「世界が一番幸せな日」 PSDX-1007　（1990.7.11）	11、ナンマラケッチィデヤ 12、花咲華人 13、あんべや 14、ぼくとボク 15、ヘッドヒカラセ 16、鉄の森 17、世界が一番幸せな日 18、すべては自然の中 「世界が一番幸せな日」 PSCX-1007　（1990.7.11） 19、地球オーケストラ 20、子供達へ（アコースティックバージョン） 「地球オーケストラ」 PSDX-1101　（1991.4.25） 21、オレンヂ　バナナ(original) 22、ゆらりら 「オレンヂバナナ」 PSDX-1102　（1991.7.10）
Total 59'27"	Total 59'00"

＜解説しよう！〜私的解説〜＞

• 出だしから、曲のテンポが比較的速い。聞き逃さないやふに！
• 中間に入るまでは、比較的スローテンポでゆったりとしているが、某ボカンの如く『視聴者参加型』的ににぎやか。節々まで楽しんでみてね。
• 急に「ア・パ・ラ・ピ・レ・バ・レ」で大幅なテンポ・アップ！乗り遅れずに!!
• しかし、にぎやかなのには代わらないので一気に追いつくつもりで!!
• その後のＡ面クライマックスに、同「ア・パ・ラ・ピ・レ・バ・レ」中に流れるあの新曲が！じっくりとかみ締めて！
• 締めくくりにMIXでＡ面を終わらせよう。
• Ｂ面、いきなり異文化の地に立った気分。ゆっくりと触れて学ぶ気持ちで！
• 途中、あまりの激しさに思わず、自分の心が振り回されそうになる。けど今は、落ち着いて真実を見抜くんだ！
• お互いに異国者同士、状況も教えあおう。行く行くは、手を取り合うんだ。
• すると、太古の遥かなる大地の音が聞こえてくる。自分は異星人じゃないんだから、この地球人だってことをアピールアピール！
• 大人ばっかりじゃ駄目だ。子供に語って行こうかとばかりに、アコースティック一本担いでボクはしゃしゃり出る。
• それが、この「オレンジバナナ」。バナナの涙を流して、ゆったりと教えあう気持ちでいようよ。

KusuKusu '91〜'92、デビュー　　　 T-150
23、ＯＮＤＯ 24、オレンヂバナナ（カホンヴァージョン） 25、ＹＯＣＨＡＢＡＲＥ 26、耕太郎 27、“る” 28、地球オーケストラ（Ｎ.Ｙ.Ｃ.ｍｉｘ） 29、雲の海 30、バレバレ 〜 バレバレラップ 31、てまねき 32、夕日のくち 「ＣＡＪＯＮ」 PSCX-1029　（1991.5.23） 31、アッタクッタ 32、猿のいびき 33、やらんか 34、マブレ 35、ＷＡＲＡＳＨＩＢＥ 36、ロバな旅 「ＡＴＴＡＫＵＴＴＡ」 PSCX-1031　（1991.9.25） 37、ハッスルジャンジャンX’mas 38、おかえり 「ハッスルジャンジャンX’mas」 PSDX-1103　（1991.10.25）	39、ＧＯ 40、くじらと夏 「ＧＯ（富士サファリパークＣＭソング）」 PSDX-3001　（1992.5.25） 41、月明かりなしで登る山 42、ＧＯ 43、ＣＡＮＮＥＬ ＫＩＮＧ 44、雲 45、大泥棒'92 46、くじらと夏 47、ギャンブラー 48、ねらいうち ＢＡＮＧ ＢＡＮＧ 49、まくらの中 50、ＳＡＲＡＶＡＨ 「ＫＷＥＮＤＡ」 PSCX-1046　（1992.6.25） 51、アクセル 52、ロープウェイ 53、アクセル(Ｍ.Ｍ.Ｏ) 「アクセル」 PSDX-3003　（1992.10.25） 54、森のスーパーマーケット 55、オレンヂバナナ 「PANIC PARADICE」より CAP-1022-CD　（1989.3.21）
Total 72'48"	Total 73'15"

＜解説しよう！〜私的解説〜＞

• Ａ面をはじめに、また新たな旅に出る。音頭をかまして。
• ペース配分はできてる。あとは乗り物慣れだけ、細かいことは無し無し！。
• 中腹あたりに、大気と大地のお出ましだ。ノリに任せて、さあぁ、宝を目指してあちらこちらと突き進めぇや。
• ふと気が付けば、夕陽が沈みかける。下では、別の異民族が歌ってる。
• 植民地ならぬ食を営む民家がありふれてるように見える。
• その様子はまさに、キャンプにハイヤー、まるでバカ踊りだ。
• その心は、面白いの一言。ペースに合わせてロバがついてくるのを突き放せや。
• Ｂ面ラストに近づいた。そんな前には北極圏がみえてくる。
• サンタクロースのいるといわれてる場所だけに、ウソと本物が見え隠れ。
• 最後だとばかりに、そんなサタンに変えた真っ赤なものを追いつめる。
• それは日本に着陸、ついに帰ってきてしまったよ☆
• 気分一新して、今度はＢ面。ＣＭで噂の富士急アイランドへ行こうよ。
• でも、ＣＭとは違って「ジャングル」に変わってた。どういうことだ？
• 気が付いたら、もう夜更け。月明かりだけで手でよじ登るんだ。
• 朝を迎えて、ついに一向はジャングルへ。ポケットにはチャンネルガイド。
• ガイドを参考に電波を拾うけど、結局、ポケットテレビの取り合い････
• でも、そんなことは忘れて空を見上げる。綺麗だった。
• 真ん中に差し掛かり、心は『怪盗きらめきマン』だ！奪うもんじゃないんだ。
• ああ、女心と秋の空、怒りは積もりに積もって、取り合いさ！
• で、結局は心を打ち抜くこと･････それが、最後の条件。
• でも、打ち抜けなかった････というより、その争う目的の人の方が強すぎた。
• ベッドのようなものに潜って、考えた末････熱い涙がホロリ。
• 元気よくＳＡＲＡＶＡＨして、アクセルを吹かしてまた別の地へ。
• ただ一人、ロープウェイに乗って、今度はどこへ行けばいいのか。
• そうだ、デビューの頃に振り返る意味で、もう一度、おさらいだ！

KusuKusu '92〜'93　　　　　 T-150
56、オープニング 57、WARASHIBE 58、大泥棒’92 59、熱帯人間 60、バレバレ 〜 バレバレラップ 61、猿のいびき 62、ロープウェイ 63、夕日のくち 64、子供達へ 65、YOCHABARE 66、くじらと夏 67、ＫｕｓｕＫｕｓｕ Ｓａｎｂａ Ｍｅｄｌｅｙ てまねき 〜 花咲華人 〜 光の丘の木の下で 68、あなほり ＳＰＥＣＩＡＬ 69、オレンヂバナナ 70、月明かりだけで登る山 「GROOVE MARKET」 PSCX-1053　（1992.12.10）	71、あなほり 72、光の丘の木の下で 73、花咲華人 74、鉄の森 75、世界が一番幸せな日 76、ＹＯＣＨＡＢＡＲＥ 77、地球オーケストラ 78、雲の海 79、てまねき 80、おかえり 81、猿のいびき 82、オレンヂバナナ（カホンヴァージョン） 83、くじらと夏 84、ＧＯ 85、まくらの中 86、アクセル 「ＪＡＮＢＯ Best of KusuKusu」 PSCX-1054　（1993.3.25）
Total 70'08"	Total 73'22"

〜ラスト・思い入れ解説〜

• 上二つのテープをエンドレスに聞くと、一見繋がっている様。
• これらが、螺旋状態に曲間の思い入れとなり重なり合う。
• そして、このライヴ編とベスト曲集により生まれるもの。
• この一つの遺物････たった一つのカセットテープ････　　　今や過去の有様だけど、忘れられない一本となる。
• 最後、こういった録音手段をこのネットの上を借りて、ファンたちに送ろう。

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