と   き   さ   き   ぼう しゃ
時空裂亀亡者

作詞:ピンクホール後藤


熱い瞳の涙 零し地へと流れ
遠き時代 思い出させ 神社を後にする

時空裂亀亡者 心に抱き 変えれない運命
幻の 古都 流離い失くし
追い果てぬ いつもの夢 探し出して・・・・・・
冷えた海辺の砂を 拾い上げて流す
時間を裂けぬ 皆の願い 聞き遂げる



青い茂みの草木 枯れて地へと消えて
弾む時代 思い起こし 神楽を跡に残す

時空裂亀亡者 脳裏に浮かび 変えてゆく背景
偽りの 猛者 流離い流れ
追い果てぬ いつもの夢 探し出して・・・・・・
消える浅瀬の波を 囲いながら歌う
時間を詰めて 皆の願い 聞き遂げる



甘い香の桜 散らし地へと落ちて  
光る時代 思うあまり 宿屋をあとに去く

時空裂亀亡者 心に萌えて 変われない今でも・・・
潤いの 意思 流離い鳴けば
追い果てぬ いつもの夢 探し出して・・・・・・
老いた樹木の端を 憂い充てて願う
時間を措いて 皆の願い 聞き遂げる



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作詞科

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